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上達のコツ 
     〜〜Let's Play Jazz Piano Like Singing!〜〜


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♪はっきりとした目標を決めよう!

自分が何をやりたいのか、そのために何が必要なのか、考えたり
人に聞いてみたりしよう。どこかに書いておくといいね。
大きな目標をまずはっきりと、でも遠い目標だけを見ていたら、ちっとも
進んでいることが感じられないこともあるから、その目標への道筋が
わかってきたら、途中にも小さな目標をはっきり数字を決めて頑張ろう。
10年後の目標、今年の目標、今月の目標、今週の目標、そして今日の目標。
先生についている人は、その目標のためには、何をどのくらいやったら
到達可能なのか、聞いてみるといいね。

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♪仲間を作ろう!

色んなことを聞ける人、相談できる人がいるといいよね。
一緒にセッションやバンドができたらもっといいよね。
一人で弾いたらつまらないことも、みんなで合わせてやってみたら、
すごく面白かったりするんだよ。
近くにジャズサークルやセッションをやっているところがないか探してみよう。
まずはそこに参加することを目標にするのもいいと思います。
「恥をかくほどうまくなる」と言われるように、人前でどんどん弾くことがとても
重要です。

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♪ 手順を正しく!

 ・ 聴く-覚える-歌う-弾く-チェック!(録音して元のと聞き比べる)
 ・ 聴く-覚える-歌う-弾く-チェック!
 ・ 聴く-覚える-歌う-弾く-チェック!
 ・ 聴く・・・
  てっとりばやくジャズというものをつかむにはこれが一番!!

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♪毎日、一時間聴いて、一時間弾いて、月に一回ライブに行こう!

 
↑が無理でも、できる限り、1日5分でもいいから「毎日」練習する時間を取ろう!
「何時から何時だけは絶対に練習する」という風に決めておいて習慣付け
られると良いですね。

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♪録音

練習のたびに、少なくとも一回は自分の演奏を録音し、聴きなおすこと。
この効果は絶大です!
これを面倒くさがってるといつまでも上達しません。
やればグングン上達します!!

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♪ポイントを絞って練習しよう!

何について練習するのか、何に注意するのか(音が合っている、ノリ、音色、
イメージ、タイミング、音楽の流れなど)、一回の弾くにつき、一つポイントを
決めて練習しよう。
まず全体の感じをつかむ。そしたら、
次の一回は、スゥイング感を意識して。
次の一回は、フレーズの音使いを意識して。
・・・などなど・・・
そしてまた、いろいろなことを全て、よく感じながら。
それをまたひとつづつチェックして・・・。

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♪じっくり弾きこむ!

曲にしろ、フレーズにしろ、一応弾けたというところで終わってしまっては、
いつまでたっても音楽になりません。
決まった通り正確に音を出すゲームではないですよね?
例えば同じ「ドレミ」でも、それをどんな風に弾きたいのか、はっきりと
イメージしてそこに向かって何度も練習しよう。
そうすれば、10回で弾けたものも、100回200回と弾くことでぐっと味わい
が出てくるのです。
※みなさん、できないものをできるようにする練習は熱心なのに、「一応」
 できるものを、より良くする練習は、なかなかやろうとしないです。
 だから、いつも必死で余裕のない演奏になってしまうんですよ。
 余裕がなければ、楽しくも弾けないし、かっこよくも聴こえないのです。
 ごく簡単なものから一つずつ、余裕しゃくしゃくで、どうにでも弾けるまで弾き
 こもう! そうすればきっと「自由に弾いている!」と感じられるようになるよ。

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♪歌おう!

どんな風に弾きたいのか思い浮かばない人は、人の演奏を、注意深く
聴いてまねをするところから始めてみましょう。

まずは知っている曲の歌やサックスなどのCDで、メロディの部分だけ、
よく聴いて、聴いて、聴いて、聴いて、そして自分でも、歌って、歌って
歌って、歌って、それから弾いてみるのがいいと思います。
ピアノの音が自分の歌に聞こえるように、腕を通してピアノに心を入れよう!

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♪歌おう! 2

    ---ドレミを声に出して歌いながら弾くことの利点---
1、メロデイ、フレーズを覚える時

言葉を使うと脳に刺激がいくようで、言葉を使わない時に比べて、
メロディ等、覚えやすくなる。
一音一音をはっきり意識するので、その音をどんなふうに弾こうか、
考え決めることができる。
2、Scaleを練習する場合

スケールの音をはっきりと憶える必要があるので、声に出して弾く
ことが必要。手だけ弾けても、音を覚えていなかったら、アドリブを
したり、理論を勉強する上で、はっきり言ってほとんど意味がない。
※歌うのがつらい音域まで無理することはないです。
 音程は無視して、つぶやくような感じでOK!
EX   声に出したらできちゃった!
よく、頭の中で歌ってます。と言い訳する人がいます。
でも、リズムをまねしてもらう課題をやっていたときのこと。
僕が叩いたリズムを、生徒にもまねをしてもらいます。

難しいリズムになると、やっぱりできなくなるんだけど、
そのリズムを僕が声に出して言ってみると、生徒は
難しいリズムでも、結構まねできることがわかりました。
つまり、音だけだと記憶することができなくても、
言葉があれば記憶することはできるんですね。
何度も書いてますが、CDを聴くときも、ある程度覚えて
きたら、実際に声に出して歌ってみるといいですよ。

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♪体の状態をよくしよう。

 体の具合が悪いと弾くのがつらくなってしまいます。
 練習の前後に準備体操、整理体操をして、疲れを残さないように。
 腰を落とした状態で弾かないように。落ちやすい人は、練習中も
 ときどき、大きく伸びをしよう。
 体全体をうまく連動させて、使える人は、リズムがよく、音の鳴りも
 いいので、ぐんぐん上達します。日ごろから、大きくのびのびと体を
 動かそう。
 腕は翼のように、背中の筋肉から動すようなイメージで!

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♪復習をしよう!

残念ですが、人間覚えても覚えても忘れてしまいます。年を
とればなおさらです(笑)。
今日憶えたことも、確か一晩寝ると50%になってしまう。
けれども、その日のうちに復習すると80%程度は覚えて
いられる。昔そんなグラフを見たことがあります。
もちろんピアノ練習は、用語などを覚えておくのとは違って、
体に染み込ませていくわけで、習得に時間がかかる分、
言葉よりは、失いにくいと思いますが、ここで簡単な計算して
みましょう。
1週間に100のことを習得するとします。
1週間に、習得したもののうち10%だけ失ってしまうとします。
1週間で10学びましたが、10%忘れて9に。

・・・そのペースで頑張って、どうにか90まできたとします。
さらに次の1週間で10習得して100、しかし、10%失うとまた
90に逆戻り(笑)。

そう、ちっとも増えないのです。
つまり、やってもやっても、ちっとも上達が感じられない。

もしも1週間さぼれば、81に減ってしまう(笑)。
もちろん、この数字はテキトーなものです。ひとつのことを
じっくり続ければ、何も失うことなく、どんどん積み上がって
いきますし、いろいろなことに手を広げれば、10%より、もっ
と多く忘れていくでしょう。
とはいうものの、ずっと同じことばかりやっていてもつまら
ないですよね。ですから、常に今までやったことを復習して
おきながら、そのうえで新しいことを加えていく。

逆にいうと、復習できる範囲内で、新しいことを学んでいく
というのが順調に調達するコツということになるわけです。


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♪質問をしよう!

レッスンを受けている方はどんどん質問をしよう。
1時間のレッスンの間、多い人は5回10回と質問をしてきますが、
少ない人は1度もしてきません。
しなくてはならないわけではないですし、あんまり質問
攻めにするのも考え物ですが、質問にはいくつもメリット
がありますので、わからないことはもちろん、少しでも
「おや?」と思ったことは、どんどん質問したほうがよい
と思います。

質問の良いところは、
1、疑問が解決する。
2、その疑問にかかわる別のことも教えてもらえる。
3、先生に自分のやる気をアピールすることができる。
4、先生とコミュニケーションをとることができる。

などが挙げられます。

レッスン時間中はどんどん質問しましょう。
レッスンの後は、手短に。
あらかじめ聞きたい事があって、長くかかりそうな時には
レッスンの前に言っておくとよいかもしれません(先生に
よるかも)。
レッスン外でも、早急に必要なことは連絡をとって聞いた
方がよいと思います。
たとえば、宿題がわからなくなってしまったときなど、
間違ったことをやってくるより、電話で確認してくれれば
よかったのに、と思うことがたびたびあります。
もっとも、たくさん質問するわりに全然練習してこなかった
りすると逆にマイナスポイントかもしれませんねえ(笑)。


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「夢や目標を達成する方法はただひとつ、
小さなことをコツコツ積み重ねていくこと」
                             イチロー
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