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「ビート」を掴もう。 

有名な曲の素敵な動画と共にご案内します。

 

 

ルイ・アームストロング、プレスリー、カーペンターズ、

ビートルズ、TOTO、マイケル・ジャクソン、坂本九、

山口百恵、ピンク・レディ、沢田研二、ゴダイゴ、

中森明菜、宇多田ヒカル、ゆず、etc

素敵な動画とともにお楽しみ下さい!

 

 

人と一緒に演奏をするとき、テンポやノリはとても大事。

 

ノリは掴みにくいものですが、便宜上2ビート、4ビート、

8ビート、16ビートといった用語があります。

 

また、ロックやポップスをやらずにジャズをやり始めると、

ジャズとそれ以外の音楽の関連も違いもよく分かりません。

 

ここでは、あえてテレビやラジオで流れていた有名な曲を

中心に集め、比較ができるようにしました。

 

ただ、はっきり割り切れるようなものでもなく、また、僕

自身が、あらゆる音楽をやっているわけではないので、

はっきり言えないところもありますが、ご容赦下さい。

 

楽器別に聴いたり、組み合わせとして聴いたり、

身体の動きなどにも注目しながらお楽しみ下さい!

 

文末で、リズムに関する、お薦めのHPもご紹介。

 

 

■■2ビート■■

 

☆ 1拍目と3拍目にベースが入ります。

 

多少飾りの音があったしても、2拍単位で身体を動かしたくなる

ようなリズムであれば2ビートと言えるでしょう。

 

☆バウンスしないものと、するものにわけますね。

 

「バウンスしないもの」 一拍の中を均等に二つに分けて感じる

四拍なら「タタ・タタ・タタ・タタ」。イーブン。straight feelと呼ぶ。

 

「バウンスするもの」

一拍の中を三つに分けて感じる

四拍なら「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」。

「タタタ」でなく「タッタ」「タンタ」「タータ」もある。

 

日本の童謡では「タンタ」が多い印象。

R&Bでは、「タッタ」をよく使い「シャッフル」と呼ぶ。

JAZZでは、「タータ」をよく使い、「スイング」と呼ぶ。

どれも絶対ではなく、傾向という程度です。

 

(以下、動画画面をクリックしても見られない時は、

画面左上のタイトルをクリックしてみてください)

 

★バウンスしない曲(タタ・タタ)★

 

『カントリ−・ロード』ジョン・デンバー

 

その名の通り、カントリーの有名曲。

何となくバウンスしているような雰囲気なのですが、

55秒くらいからのバンジョーを聴くと

バウンスしていないことがはっきり分かります。

歌もバウンスしていません。

手拍子が表打ちなのが興味深いです。

 

 

top of the world』カーペンターズ

http://youtu.be/baSUO3zjneA

これも「カントリー」に分類されるそうです。

以外と速く感じます。

 

 

『雪』

http://youtu.be/eI0EEMRHcRw

UAの歌う「雪」かっこいいです。

 

てっきり「ゆーうきーやこーんこ」「ふってーもふってーも」

のようにバウンスするのだと思っていましたが、

この他にもいくつか聴いてみたところ、そうでは

ないようです。

出だしの「ゆーーうきーーや」は付点八分音符と16分音符。

「ふってもふっても」は一文字ずつ8分音符。

バウンスは無しでした。

 

 

 

★ボサノバやサンバも2ビートです。(バウンスはしません)

 

The Girl From Ipanema(イパネマの娘) 』

Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)

http://youtu.be/FR0QMtlvGbA

ボサノバの代表曲。

こんな豪華メンバーの素敵な映像があったとは!

ベースが1拍目3拍目に入っているので、2ビートで

あることも分かりやすいと思います。

 

 

『風になりたい』 ザ・ブーム

http://youtu.be/PJ8VcfopUt4

こちらはサンバ

低音の音を1拍目と3拍目ととらえ(つまり2拍ごとに

それが鳴る)、細かいリズムの音を8分音符と捉えます。

低音の音を一拍ごととらえ、細かいリズムの音を16

捉えれば、16ビートと非常に近いです。

 

もっとポップス化するとこんな風に↓

 

『ミ・アモーレ』中森明菜

http://youtu.be/5ylVgG4G_Dc

ラテンピアニスト松岡直也さんの作曲。

これもかっこいいですね。

 

もっとゆったりすると、こんな風に↓

 

『素顔のままで』 ビリー・ジョエル

http://youtu.be/pUOqk_X-j80

 

 

 『プレゼント』ジッタリン・ジン

http://youtu.be/NoMqVp871ic

2ビートの一種で「スカ」というリズム。

アップテンポで、しかも裏拍をはっきり出します。

 

 

♪「バウンスしない2ビート」の、八分音符をドラムや

ベースなどリズム楽器がはっきり表現すると、

「8ビート」になります。後述。

 

 

 

★バウンスする2ビート(タンタ・タンタ or タータ・タータ)★

 

Close To You』カーペンターズ

 

 

『待つわ』あみん

http://youtu.be/BUmS-izwPgY

「かわいいふりして」が

「かーわいーいふーりしーて」となっていますから、

バウンスしていますね。

 

 

『上を向いて歩こう』坂本九

http://youtu.be/ZAW0Vd9XVA8

歌は、バウンスを強調していませんが、バックの

演奏は、ところどころに入るおかずのフレーズ

からも、バウンスしている様子が分かります。

 

 

『明日があるさ』坂本九

http://youtu.be/0EBFpIuC6Ok

こちらは歌もノリノリでバウンスしていますね。

120秒くらいから4ビートになります。

 

 

ジャズから二曲!

 

『聖者の行進』ルイ・アームストロング&ダニー・ケイ

http://youtu.be/3UONioVwZag

はじめの方はずっと2ビートで、210からは4ビート。

 

 

Blue Moon』ダイナ・ショウ

http://youtu.be/qPYpu1uM3zU

雰囲気たっぷりなスローでの2ビート。

 

 

『あんたがたどこさ』

http://youtu.be/_XZaFa5E-1s

「あんたがったどっこさ」という歌詞は、バウンスする

リズムが生かされていますね。

ジャズの2ビートだと、二分音符二つで、2/2ですが、

これは四分音符二つで、2/4の2ビートになります。

 

 

『あんたがたどこさ 肥後手まり唄 』ビジョンズ

ジャズアレンジの動画をみつけましたのでご紹介。

http://youtu.be/mZdpFPAIkOY

 

 

『ルビーの指環』寺尾聰

http://youtu.be/_3D-kKgd43Y

2ビートと言っていいと思いますが、二分音符4つで

ひとまとまりなので、二分の四拍子という感じでしょうか。

 

 

♪バウンスする2ビートからの変化

 

・ジャズでは、2ビートのときシンバルが「チーチッキ」と

鳴らしています。それを保ったまま、ベースを二分音符から

四分音符に変化させます。これで4ビートの出来上がり。

 

 

・リズム&ブルースでは4ビートのとき、シンバルは

「チッチチッチ」と鳴らし、シャッフルと呼ばれます。

ベースは四分音符だったり、遅めだと、シンバルと

同じリズムで「ドッドドッド」などと鳴らします。

そのように裏拍がはっきりと入るからでしょうか、

4ビートではなく8ビートシャッフルというようです。

 

 

 

■■4ビート 

 

ベースが四分音符四つ並ぶのを基本とします。

一拍の中では、「タータ・タータ」とバウンスさせることが多いです。

ポップスでは有名な曲は少ないです。

 

 

『色彩のブルース』EGO-WRAPPIN'

http://youtu.be/WI8xGSbbMSM

昭和歌謡とか、ジャズポップと呼ばれています。

 

 

『流れ星ビバップ』小沢健二

http://youtu.be/2158SFXYn6A

「ビ・バップ」=1950年頃、モダンジャズ初期の演奏スタイル。

 

 

『キャンディ』 原田真二 

http://youtu.be/-lXtd8Q2fFk

Aメロ、Bメロが2ビート サビ4ビート

 

 

Happy Valley orange pekoe

http://youtu.be/pCPpeFmXXf0

Aメロ三拍子、Bメロ四拍子 間に挟むCメロは三拍子

CDバージョンのあと、ライブ映像です。

 

 

Our Love To Stay」というグループは4ビートの曲がたくさん

ありました。↓ラストアルバムのプロモビデオかな?

http://www.youtube.com/watch?v=2MqFJ1Z-67M&feature=share&list=FLhzC19hb_Kmm-OwsQIj7sqw&index=38

 

 

 

♪4ビートはやはりジャズから持ってきましょう。

 

Lover, Come Back to Me』ブレンダ・リー

http://youtu.be/4-YyaYODEIM

始めの方は2ビート 40秒くらいから4ビートになります。

 

 

Lover Come Back To Me』アレサ・フランクリン

http://youtu.be/JZGgMAIMj4k

なんとアレサ・フランクリンも歌っていたのですね。

 

 

♪ ジャズの演奏で・・・

テンポが120くらいだと「タータ」が多いですが、

300くらいになるとほとんど「タタ」になりますし、

逆に遅いときは「ターータ」聞こえることもあります。

人によってもずいぶん違います。

 

 

■■シャッフル (タッタ・タッタ)(タンタ・タンタ)

 

 

一拍の中が、「タタ」ではなく、「タッタ」や「タンタ」

といった感じにバウンスするリズムです。

 

主にロックでこういうリズムを演奏するとき、

「シャッフル」と呼びます。

 

「タタタ」もありますが、それがゆっくりだと、

「ロッカバラード」「八分の十二(拍子)」と呼ばれます。

 

「シャッフル」という名前は、リズム&ブルース、

ロカビリー、ジャンプ、初期のロックンロールを代表する

リズムとして知られます。今でもある程度使われます。

 

沖縄音楽でタッタ・タッタと演奏していても、それを

シャッフルとは呼んでいないと思います()

 

♪参考HP 8ビートシャッフル 16ビートシャッフル

http://gtspresents.client.jp/mark/mark_shuffle.html

 

 

I Want You to Be My Baby』『Caldonia』ルイ・ジョーダン

http://youtu.be/NOmdT0RDKVg

ジャズの4ビートにとても近いですよね。

違いは、全部の拍にすべて、裏拍も鳴らしていること。

ドラムで言えば、「チー・チッキ」ではなく、「チッキ・チッキ」

このルイジョーダンのような演奏は、「ジャンプ」と

呼ばれていました。(1940年代50年代)

 

 

『監獄ロック』 エルヴィス・プレスリー

http://youtu.be/k1A9L5aWnoc

イントロはジャズ風のリズムですね。

そこにエレキギターでガツンとキメのリズムを入れて、

コードはブルース進行。

こうしてロックンロールができあがっていったのでしょう。

ギターのリズムを聞くと、「タッタ・タッタ」と「タタ・タタ」

の中間くらいに聞こえます。

シャッフルから8ビートに変化していく過渡期的演奏。

 

8ビートになったものは、8ビートの項で紹介するとして、

シャッフルをいくつかご紹介。

 

 

Birdland』ウェザー・リポート

http://youtu.be/pqashW66D7o

大人気だったフュージョン・グループ、ウェザー・リポートの代表曲。

はじめ8ビートで、46秒くらいからがシャッフル。

 

 

 The Way You Make Me Feel』マイケル・ジャクソン

http://youtu.be/6Uy7gS5lmfo

三連をはっきりだして、タイトに仕上げています。

 

 

 Isn't She Lovely』スティービー・ワンダー

http://youtu.be/8r92A7ndnZk

柔らかめにバウンス。スイングに近いこともあって

ジャズ・ミュージシャンも時々演奏する曲です。

 

 

『恋はあせらず』ダイアナ・ロス&シュープリームス

http://youtu.be/nDBYOkB45r0

きっとどこかで聴いたことあるであろう、この特徴的

なリズムが、「モータウン・ビート」の代表的なものです。

ラテンで言う「2−3クラーベ」にも似ているようです。

これもバウンスしていますね。

 

 

「モータウン・ビート」は、プリンセス・プリンセスの

「パレードしようよ」や「Diamonds」のサビ、広末涼子

の「majikoiする5秒前」にも使われていました。

 

 

『ドラえもん』

http://youtu.be/TrpQ6yzw3BA

「あんなゆーめ、こんなゆーめ」「みんなみんなみーんな」

など、バウンスを生かした歌詞になっています。

 

 

『桜の樹の下』 aiko

http://youtu.be/5QhRH2qcUiM

ゆったり目のバウンス

 

 

『UFO』ピンク・レディー

https://youtu.be/D3Zt9jdWZ3U

マーチを速くしたようなビートですね。

ドラムが「タッタ・タッタ」と叩いていると、それと

わかりやすいのですが、ここではやっていないようです。

ベースが四分音符で並んでいます。

Aメロは、2/4で捕らえて2ビート

Bメロは、4/4で捕らえて4ビート

と感じるのですが、どう分類しておけば良いのでしょう。

ちょっと分類しにくかったのですが、面白いと思って

取り上げてみました。

 

 

『 にちようび 』 JITTERIN'JINN

http://youtu.be/Z8PszXtzNpg

ここで取り入れられている沖縄の音楽も、「タッタ・タッタ」で、

ロックで言う「シャッフル」と同じようなリズムです。

 

 

井上陽水の曲にシャッフルのものが結構あるようです。

Be Pop Juggler』『感謝知らずの女』『鳩が泣いてる』など。

 

 

 

■■ロッカバラード 12/8 八分の十二拍子

 

「八分の六」だと「ハチロク」などと呼ばれます。

一拍の中が、「タタタ」と、はっきり三つに分かれます。

スローなときに、「ハチロク」とか「ロッカバラード」

「三連」などと呼びます。個人的に好きなビート。

 

 

When a Man Loves a Woman』パーシー・スレッジ

http://youtu.be/Y8raabzZNqw

 

 

『サムライ』沢田研二

http://youtu.be/Ag_x9edr4e4

 

 

『スローバラード』 RCサクセション 生活向上委員会

http://youtu.be/e6oHTWcA4YA

 

 

『見上げてごらん夜の星を』 坂本九

http://youtu.be/OFjUDNj2VXE

 

 

What a Wonderful World』ルイ・アームストロング

http://youtu.be/E2VCwBzGdPM

 

 

EX

Georgia on my Mind』レイ・チャールズ

http://youtu.be/Thls_tMuFkc

ジャズのバラードだと、一拍の中を、二つに分けるのか、

三つに分ける(三連)のか、決めておかず、どんどん

変わったり、AさんとBさんが同時に違うことをやったり

することも多いです。

 

上記の「Georgia〜」では、エンディングだけ三つに分ける

と決めてあったのでしょう。

 

このように、あえてあいまいにやるようなバラードを

ジャズ・ミュージシャンは「ジャズバラード」あるいは

単に「バラード」と呼んでいます。

 

 

■■三拍子

 

三連を紹介したので、今度は三拍子。

 

『雨のちハレルヤ』ゆず

http://youtu.be/9n3h2DAgeno

 

『ノルウェーの森』 ビートルズ

http://youtu.be/KkcRZSdc8us

 

『いつか王子様が』ジャズ・ライブでの映像

http://youtu.be/GlcjqgrgxZE

ドラマーさんの解説付き!

 

『不思議の国のアリス』佐藤允彦

http://youtu.be/jNgTbk5BEFU

素晴らしい。

 

 

■■8ビート

 

八分音符がバウンスしない2ビートで、その八分音符を

目立たせるというか、はっきり強調しつつ演奏すると

8ビートと呼ばれます。

 

ドラムは2ビートのとき同様、ドンタンドンタンと叩きますが、

シンバルで8分音符をはっきり出すことが多いです。

ベースも8分音符単位のリズムをはっきり表現します。

 

 

『ロコモーション』 リトル・エヴァ

http://youtu.be/C5OoQadZTPk

おそらく8ビートが流行り始めた頃。

ベースは、「ダン、ダン、ダダダダ」など。

ピアノも8分音符でガンガン弾いてますね。

 

 

Hey Jude』ビートルズ

http://youtu.be/UvHsTQUA2SE

デビュー曲『Love Me Do』はバウンスする2ビートでしたが、

その後のヒット曲はほとんど8ビート。

そして欧米のヒット曲全体が8ビート主流になったようです。

この動画では、はじめ1分「スイング」して遊んでいますね。

 

音源が古く、各楽器が聞き取りずらいですね。

では、新しい音源を紹介しましょう。

ドラムもベースもはっきり聞こえて分かりやすいと思います。

 

 

 Billie Jean』マイケル・ジャクソン

http://youtu.be/xkDeAQdZF_Q

「8ビートで世界一かっこいい曲は?」とアンケートをとれば

これが一番票をとるでしょう。洗練の極地。

 

 

『クリスマス・イブ』山下達郎

http://youtu.be/TZE55bM8u4A

これも、王道8ビート

 

 

 『どんなときも。』槇原敬之

http://youtu.be/CkmnW_V5OeU

 

 

『RUNNER』爆風スランプ

http://youtu.be/tATlr1dmVcM

8分音符を一拍として、ドッタンドッタンと叩いていく。

8ビートの「ダブルテンポ」というそうな。

ジャズ・ミュージシャンの言う「倍テン」ですね。

 

 

I Will Always Love You』ホイットニー・ヒューストン

http://youtu.be/2NUQJvfDXrM

8ビートのバラード

 

 

■■ディスコビート

 

一つに絞るなら、バウンスしない4ビートと感じられます

が、2ビート、4ビート、8ビート、おまけに16ビートまで

兼ね備えている感じがします。

 

 

『君の瞳に恋してる』ボーイズ・タウン・ギャング

http://youtu.be/LV-SR2CAq9w

 

 

↓この曲のビートも良く似ていますね。

『ヤングマン』西城秀樹

http://youtu.be/HZOCTmWPLSU

 

 

このリズムは大ヒットに結びつきやすいようで、、、

 

 

モーニング娘。の「LOVEマシーン」

http://youtu.be/D5StlIW7_7g

 

 

AKB48 『恋するフォーチュンクッキー』

http://youtu.be/dFf4AgBNR1E

もそうです。

 

ちなみに、AKB48の一番有名だと思われるというか、

僕でもサビを覚えてしまった『ヘビーローテーション』

は8ビートです。

 

 

LALALA LOVE SONG 2012』久保田利伸

http://youtu.be/9WB4Ns_hUk8

曲、アレンジとも8ビートですが、歌はちょっとした

おまけの声から、16分を感じて歌っていることが

わかります。

ドラムも途中からどんどん16分をいれてきて、

サビが繰り返されるところは「ディスコ・ビート」に。

(発売時の音源では、そうなっていなかった)

 

 

 

■■16ビート

 

一拍の中を4つに区切って、つまり16分音符を感じ

ながら演奏します。

サンバの影響が強いかもしれません。

 

 

ルパン三世のテーマ’78 大野雄二

 

日本で一番演奏されることの多い16ビートかな?

 

 

『銀河鉄道999』ゴダイゴ

http://youtu.be/U3a10x1EPA4

やっぱ楽しい!

ベースの動きなど、上述のディスコとも重なりますが、

4分のノリよりスピード感を重視していると感じます。

 

 

『モンキー・マジック』ゴダイゴ

http://youtu.be/qkOxF3WyA0Q

より16ビートならではのノリなのはこちらかな。

 

 

『プレイバックPart2』山口百恵

http://youtu.be/eeGVEAexVT0

 

 

『中央フリーウェイ』 山本潤子

http://youtu.be/IHCmB1tWHPs

 

 

Night Birds』シャカタク

http://youtu.be/g5NJ0ys1JEM

80年代にキーボードやった人ならみんな弾いて

いたんでしょうね。大ヒット曲です。

 

 

『RYDEEN』YMO

http://youtu.be/sk6o4GWFIV8

 

上記の2曲、『Night Birds』や『RYDEEN』はテンポが速く、

リズムがびしっと引き締まっているので(タイトという)、

8ビートとあまり変わらない感覚ですが、16分も

たくさん入ってはいます。

 

 

working day and night』 マイケル・ジャクソン

http://youtu.be/vIvSeXisGDc

これも基本8ビートで、そこに16分で細かく飾りを入れて

いるように感じますが、パーカッションや、ベースが

16分音符や16分休符を多用していますね。

そう、休符でもビートを表現できます。

ここも大事なポイント。

↓↓グッと速いテンポのライブ映像 キレキレです!

http://youtu.be/OMQpw0hmbHQ

 

 

The Chicken』ジャコ・パストリアス

http://youtu.be/TgntkGc5iBo

フュージョン、ジャズファンクの定番曲

ベースも16分音符&休符を生かしたリズムパターンを

作っていて、16ビートらしい感じです。

 

 

Wanna Be Startin' Somethin'』マイケル・ジャクソン

http://youtu.be/w8DKD0PoRSI

ドラム(特にバスドラム)、ベース、ギター、そして歌も

16分を多用しています。これぞ16ビートといった感じです。

 

 

『そこのアイロンに告ぐ(16ビート)〜あんたがたどこさ(8ビート)』

矢野顕子×上原ひろみ

http://youtu.be/faa_c5V_Vww

 

 

ついでに、『ラーメン食べたい』矢野顕子×上原ひろみ

http://www.youtube.com/watch?v=QriOb7fqkdA&list=RDfaa_c5V_Vww&feature=share&index=1

バウンスする4ビートではじまり、途中バウンスをやめ、

ビートを細かくしていって、16ビートへ。

 

 

『スペイン』 チックコリア

http://youtu.be/JmNd83q2PLc

ベースは二拍単位でのっているので2ビートと言って

いいはずなのですが、みんな16ビートって言っているような。

確かに16分を感じて演奏しますし、ジャズミュージシャンの

間で2ビートというと、のどかにスイングするイメージになって

しまいますから、仕方ないですね。

 

 

『宇宙戦艦ヤマト』

http://youtu.be/8Y_JM9XA4Oc

これもベースは二分音符で、二拍目で下に

下がるあたり、サンバのやり方です。

 

 

♪ 90年代からかな、全体が8ビートのバラードでも、

のっぺりしないように16分の刻みをチラチラ

いれることが多くなったように感じます。

↓ ↓

 

『夜空ノムコウ』SMAP

http://youtu.be/GdHsgykkvEI

曲のメロディは8ビートで作られていますから、

歌は八分をしっかり感じて、歌っていますが、

ドラムやピアノは16分をちょこちょこ入れて、

スピード感を出しています。

 

 

EverythingMISIA

http://youtu.be/aHIR33pOUv0

こちらも基本8ビートですが、だんだんと16分音符が

増えます。500530あたりは32分音符もたくさん。

 

 

 

■■16ビートシャッフル (ハーフタイムシャッフル)

 

八分音符が、「タ、タ、タ、タ」と並ぶその一つ一つの中で

「タッツ、タッツ、タッツ、タッツ」と細かく感じて演奏。

 

あるいは、速い2ビートをそのまま演奏せず、2拍を一拍

としてゆったり大きくリズムを感じると、このリズム=

ハーフタイムシャッフルになります。

 

 

『ロザーナ』TOTO

http://youtu.be/c-wqMc9MDt8

ハーフタイムシャッフルの代表曲と言えば、これ!

 

 

Automatic』 宇多田ヒカル

http://youtu.be/L_QVB4Qdh6o

 

 

『カサブランカ・ダンディ』沢田研二

http://youtu.be/siLEkMp3t3U

 

 

 『つつみ込むように...MISIA

http://youtu.be/JeYJnSuYgrs

 

 

♪ 途中で変わったりもします。

 

『舟唄』八代亜紀

http://youtu.be/FUYy8A8CwK4

ビートが色々変わります。

はじめは静か目の8ビートといえばいいのでしょうか。

ベースが二分音符でドラムが八分を刻んでいます。

サビはドラムが16分、ベースも結構凝ったリズムです

から、敢えて言うなら16ビートでしょうか。

オーケストラの音などがゆったり流れているので、

全体にはビート感はあまり強くでません。

 

 

 

★「Fly Me To The Moon」で知る様々なビート

 

元々、3拍子でしたが、ボサノバにアレンジしてから

知られるようになりました。

色々なビートで演奏される曲です。

 

ナット・キング・コール 3拍子

http://youtu.be/2z2CmrVsc2E

 

フランク・シナトラ 4ビート

http://youtu.be/oCW9Hey6IVY

 

ダイアナ・クラール 4ビート

http://youtu.be/qVCgf6_M7i4

 

オリビア・オン  ボサノバ

http://youtu.be/xbwsyInfDMk

 

小野リサ  ボサノバ 訳詞つき

http://youtu.be/87QCBqsi93w

 

Jayesslee  ボサノバ  ハモリも素敵

http://www.youtube.com/watch?v=XgAQsCyGZak&feature=share&list=PLB4E04CB247E6A4DA&index=2

 

 

 

★サザンで知るビート

 

『夏をあきらめて』 

Aメロ 2ビート サビ 8ビート

2ビートから、ちょっと8分音符、8分音符を強調すれば

即、8ビートと呼ばれるものになります。

身体のノリとしては、Aメロで2拍単位でのっていて、

サビは8分単位かというと、4分単位でのっているの

ですが、でも8ビートといいます・・・。

 

・8ビート

「ミス・ブランニューデイ」

「いとしのエリー」

 

「チャコの海岸物語」はベースに二分音符を多くして

ゆったりした2ビートっぽさをもたせつつ、他の楽器は

8分音符をはっきりだして、ときに16分音符もたくさん入れ、

だる〜くなってしまわないようにしているのだろうと思います。

 

16ビート

「勝手にシンドバッド」

「匂艶(にじいろ)THE NIGHT CLUB

 

・八分の十二拍子 (12ビート)

「栞のテーマ」

 

「東京シャッフル」も面白いですね。

「シャッフル」 バウンスの一つで、タッタ・タッタというリズム

歌詞にグレンミラーという言葉が出てくるところから考えても、

グレンミラー楽団の「Sing Sing Sing」の雰囲気を取り入れた

のかなと思います。

 

「スキップビート」

ハーフタイムシャッフルの16ビート

 

♪ 8ビートだと一小節に「タ」が均等に8個。

タ、タ、タ、タ、タ、タ、タ、タ

 

♪ シャッフルだと

タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、

 

♪ 16ビートだと 一小節に「タ」が均等に16個(一拍に4つ)

タタタタ・タタタタ・タタタタ・タタタタ

 

♪ ハーフタイムシャッフルする16ビートだと

タッタタッタ・タッタタッタ・タッタタッタ・タッタタッタ

となります。一拍に6文字ですね。

 

 

■■参考HP■■

 

♪ ネット上の百科事典「ウィキペディア」の「ドラム・ビート」の項 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88

 

 

♪ ヒット曲の流行に迫る→リズムの研究

http://peachgrove.web.fc2.com/jpoprthm.htm

 

 

♪ 色々なリズムパターン (8ビートや16ビート)

http://www.rokushokitan.com/archives/category/music/band/drum/aboutrhythm

 

 

♪ ファンキー末吉氏のビート解釈

http://www.funkyblog.jp/2013/04/post_858.html

 

 

♪ 日本人のリズム感

http://www.tomoyosejazz.com/RHYTHM1.html

 

14.4.30追加)

♪上記の「日本人のリズム感」に登場する、成毛滋さんのレクチャー

ロックギター入門(リズム編) ギターをやらない人もぜひ!

http://youtu.be/huvMz82LYkw

 

14.6.24追加)

♪日本人のリズム感を鍛えるコツ 

「リズム感とは何か?」をしっかり把握できますよ。とってもお薦め!

http://gobobou.blog.fc2.com/

 

 

 

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